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IROHA

土地の「素顔」を読み解き、暮らしの「彩り」を添える。

企画マンション『IROHA』の誕生ストーリー

① 暮らしの体温から逆算する

初めてこの土地に立ったとき、私たちの頭にあったのは「何戸入るか」という計算ではありませんでした。

目の前に広がるのは、熊本県菊陽町津久礼。利便性の高い郊外の、清々しい空気。近くの商業施設を訪れる人々の賑わいや、どこかゆったりと流れる時間。その光景を眺めながら、私たちは「ここでどんな朝を迎え、どんな灯りが灯れば、この街はもっと豊かになるだろう」と想像しました。

賃貸経営を、単なる数字のパズルにしない。 企画の始まりは、いつもその場所に住まう人の「息遣い」を想像することから始まります。

 

② 「便利」の先にある、暮らしの質を読み解く

菊陽町津久礼は、買い物環境が極めて充実した、生活利便の拠点です。 しかし、ただ「便利だから」という理由だけで建物を建てれば、それは周辺の競合物件の中に埋もれてしまいます。

私たちが着目したのは、このエリアが持つ「職住近接」のポテンシャルと、多様化するライフスタイルでした。 駅への距離以上に、車社会におけるアクセスの良さと、生活機能の集積。そこには、単身者だけでなく、共働きのカップルや、小さなお子さんのいる若いファミリーまで、それぞれが「心地よい距離感」を求めて集まってくる空気がありました。

あえてターゲットを一点に絞り込みすぎず、包容力のある器をつくる。 それが、この土地が持つ「性格」への答えでした。

 

③ 「住み替えなくていい」という持続可能性

『IROHA』の間取り構成は、1R、1LDK、そして2LDK。 これは、一つの建物の中に「人生のグラデーション」を同居させるための判断です。

単身で入居した方が、パートナーと暮らし始め、やがて家族が増える。 その時、愛着のあるこの場所を離れるのではなく、同じ建物内の広い部屋へ「住み替える」という選択肢があること。それは、入居者にとっては生活環境を変えずに済む安心になり、オーナー様にとっては、長く住み続けてもらうための強力なリーシング戦略になります。

無理に部屋数を詰め込むのではなく、生活の余白を大切にする。 そのボリュームの判断こそが、長期にわたる安定運用の要(かなめ)です。

 

④ 建てた後の「風景」に責任を持つ

設備仕様を考える際、私たちは「高級感」よりも「メンテナンス性と本質的な快適さ」を優先しました。

例えば、セキュリティ。ALSOK管理の防犯カメラやモニター付ドアホン、ディンプルキーの採用は、今の時代、安心という名の「標準」です。さらに、インターネット無料というインフラを整えることで、入居したその日から現代の「ライフライン」を保証する。

派手な装飾でごまかすのではなく、5年後、10年後も「ここを選んで良かった」と思える清潔感と機能性を維持すること。 私たちは、建てて終わりではなく、その後の「運用という名の日常」をずっと見据えています。

 

⑤ なぜ「この土地」でなければならなかったのか

もしこのプロジェクトが、駅至近の狭小地や、静かすぎる純粋な住宅地であったなら、このプランは成立していなかったでしょう。

商業施設に近く、車での移動がスムーズ。それでいて、一歩入れば落ち着いた居住環境がある。 この「動」と「静」が絶妙に混ざり合う菊陽町津久礼という立地だからこそ、単身からファミリーまでを許容する多様な間取りが、無理なく噛み合ったのです。

土地のポテンシャルを見誤り、画一的な「どこにでもあるワンルーム」を建てていれば、数年後には賃料競争の波に飲まれていたかもしれません。土地の素顔と、企画がピタリと一致した瞬間でした。

 

⑥ 満室の先にある「定着」を信じて

『IROHA』の運用において私たちが大切にしているのは、募集時のスピード感だけではありません。 もちろん、早期満室は一つの指標です。しかし、本当に価値があるのは「一度入った方がなかなか出ない」という高い定着率です。

管理会社として入居者の声に耳を傾け、些細な変化にも気づく。 「IROHAなら安心して住める」という信頼こそが、結果としてオーナー様の収益を最大化し、安定した賃貸経営を支えることになります。

数字の裏側にある、人と人との営み。 それを守り続けることが、私たちの運用思想です。


オーナー様からのQ&A

Q. 利回りは、高ければ高いほど良いのではないですか? A. もちろん収益性は重要ですが、私たちは「持続可能な利回り」を提案します。建築費を極限まで抑えて一時的な利回りを上げても、数年後に修繕費が嵩んだり、入居者が定着しなければ意味がありません。30年先まで見越した「崩れない数字」を大切にしています。

Q. 入居者が定着するために、最も必要なことは何ですか? A. 「手入れが行き届いている」という実感です。清掃状況や共用部の不具合への対応スピード。建物が大切にされているという空気感は、入居者に伝わります。それが「ずっとここに居たい」という愛着に変わるのです。

Q. 企画から管理まで一貫して関わる意味はどこにありますか? A. 企画した人間が、その後の責任を負うためです。自分たちが「いける」と判断した企画を、自分たちの手で形にし、自分たちの手で運営する。この一貫性が、机上の空論ではない、現場のリアリティに基づいた判断を可能にします。

Q. 私の土地でも、同じような企画は可能でしょうか? A. 土地には、それぞれ固有の「性格」があります。『IROHA』と全く同じものが正解とは限りません。まずは、その土地の周りを歩き、風の流れや人の動きを感じることから始めさせてください。その土地にしかない「正解」を一緒に見つけていきましょう。


結び:土地活用に、万能な正解はありません

よく「今のトレンドの間取りは?」という質問をいただきます。 しかし、私たちはトレンドよりも、その土地が持つ固有の物語を大切にしたいと考えています。

『IROHA』という名前には、物事の始まりや基本、そして「暮らしに彩りを」という願いを込めました。 あなたの土地には、どんな物語が眠っているでしょうか。

派手なプレゼンや、無理な勧誘はいたしません。 まずは、あなたの土地のこれからについて、静かにお話しさせていただければ幸いです。

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物件概要

  • 名称

    IROHA

  • 所在地

    熊本県菊池郡菊陽町津久礼15-6

  • 交通

  • 完成年月日

    令和元年8月

  • 構造/階数

    鉄筋コンクリート造/9階

  • 専有面積

    30.6㎡

  • 開口部向き

    南向き

  • 駐車場

  • 設備

プラン図

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